エンジニアがよく使うチケット管理ツールについて

エンジニアに必要なタスク管理

タスク管理を見直してできるエンジニアに!

本業以外のタスクはエージェントにお任せ

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チケット管理ツールは注意が必要

チケット管理ツールは注意が必要

チケット管理ツールは、プロジェクトに必要となる情報をまとめておくことができることがメリットですが、プロジェクトの性質やメンバー構成によっては注意が必要なツールです。

便利なチケット管理ツール

複雑な工程を含むシステム開発プロジェクトにおいて、メンバー間での情報共有は欠かせません。特にエンジニアは、直接技術的な部分に携わる立場なので、プロジェクト案件に関する正確な情報を把握しておかなければなりません。ひとつのプロジェクトを進めていくにあたり、チーム内で決定しなければならないことは数多くあり、記憶の中だけで処理できるものではありません。また、人は過去に実際に発言したことでも、意図的ではないにせよ事実を歪めて記憶してしまうことがあります。そのような事態を防ぐのに、チケット管理ツールはとても便利です。

チケット管理ツールの弱点

チケット管理ツールは、エンジニアにとっては仕事をしやすくするための助けになる便利なものですが、その他の職種の人にとっては使いづらいツールと見なされてしまう場合が少なくありません。その理由になっているのが入力項目の多さです。同じシステム開発のチーム内でも、エンジニアのように重要なことを具体的に文字に書き起こしておきたいという立場の人もいれば、デザイナーなどのように、話し合いの中でプロジェクトの概要を決めていくという立場の人もいます。企画についての話し合いの全てを文字にするのは大変な作業ですし、あまり効率的ではありません。そうなると、記述式がかなり具体的なチケット管理ツールはあまりその状況には合わず、積極的に利用されないケースが多く生じてきます。何事も具体的かつ理論的にまとめておくことが当たり前の習慣になっているエンジニアにとってはとても便利なツールなのですが、チーム内にエンジニアがあまり多くない場合などには使えない場合もあるかもしれません。
仮にチケット管理ツールを活用することができたとしても、タスクがどんどん増えていった時に新たな問題が生じる可能性があります。チケット管理ツールには案件の緊急度を示す項目がありますが、案件が多くなっていくにつれてどの案件も緊急という状況になってしまうと優先順位が付けにくく、逆にわかりにくくなってしまう場合があります。また、本来は緊急度が高いタスクに着手するべきところなのに、先にやりやすいタスクばかり着手してしまってかえってプロジェクトがスムーズに進行しなくなってしまうこともあります。

うまく活用するには

チケット管理ツールの良さをフルに活用してタスク管理をするなら、タスク同士の関連性がプロジェクト全体の流れの中で見える形にしておくという方法が有効です。そうすれば、同じ緊急度が高いタスクの中でも何から優先的に片づければいいのかをひと目で理解することができます。